SNSマーケ

量産型SNS動画マーケティングの時代へ。Nize meが変える企業の発信力。

量産型SNS動画マーケティングの時代へ。Nize meが変える企業の発信力。

SNSマーケティングの基本

SNSマーケティングは今や、どんな業種・規模の企業にとっても欠かせない戦略の一つです。ブランド認知を高め、商品やサービスの魅力を伝え、ファンを育て、最終的には売上や集客へとつなげる役割を果たしています。

では、そのSNSマーケティングの基本にはどのような要素があるのでしょうか。

  1. ターゲットを定める
  2. 魅力的なビジュアルや動画を作る
  3. 継続的に発信する
  4. エンゲージメント(いいね・コメント・シェア)を高める
  5. 効果を分析し改善する

特に近年では「共感」や「物語性」を持つ動画が、ファン獲得に大きな役割を果たしてきました。

しかし、すべての企業がそれを実現できるわけではありません。

SNS動画のハードルと中小企業・個人事業主の現実

多くの方々は動画は効果的だろうと思っておりますが、下記のような現状を抱えているのではないかと思います。

  • 自社で動画を作ろうと思ったが時間が足りない
  • 頑張って作ったのに思ったより反応が少ない
  • デザインやアニメーションの仕上がりに物足りなさを感じる
  • 投稿した動画の資産性が低い
  • 外部に動画制作を発注するのは費用が高い

これらの課題は、映像の「共感性」にたどり着く以前の問題です。特に中小企業、個人事業主、地域の農家や専門店などは、伝えたい魅力を持ちながらも発信手段が限られており、です。

そんな現状を打破するために生まれたのが、Nize me(ナイズミー)です。

Nize meとは?量産特化のSNS動画制作サービス

Nize meは、広告制作会社Cinergia(シネジア)が開発したSNS特化のテンプレート型動画制作サービスです。特徴は以下の通りで…

  • 写真や動画をアップロード、テキストを入力するだけでOK
  • デザイン・アニメーションのプロが監修するテンプレートが豊富
  • クラウドサービスでは使用不可な有償フォントを使用
  • 縦型・ウォーターマークなし
  • 動画制作費用1本あたり1.5万円(税込)〜という圧倒的低コスト

つまり、従来の「少数精鋭・共感型」動画とは逆の、大量・高速・効率型
認知拡大のための動画を、数多く、素早く、安価に届けることに特化しています。(Nize me を使用して作成した動画↓)

動画広告は、いまや二極化が加速しています。だからこそ行き着く先を見据え、さまざまな手を打つことが求められます。まずはこの二極化の流れを振り返り、Nize me の担う役割をお話しします。

映像を活用した広告業界の変化

2000年代

映像はかつて、広告主が見せたい「コマーシャルのような映像(右側)」と、視聴者が見たい「映画やドラマのような映像(左側)」の2種類に分かれていました。この二極化は、放映メディアの選択肢が限られていたことや、通信技術が未発達だったことに起因しています。

「視聴者が見たいコンテンツ」と「広告主が見せたいコマーシャル」は、ターゲットの広さと内容の目的が異なる」

2010年代 前半から中頃にかけて

通信機器や環境の技術向上を背景に、YouTubeなどの動画プラットフォームが普及する中で、CMと映画の中間に位置づけられるような、商品やサービスをあまり露出せず共感性の高い動画「ブランデッドムービー」という手法が生まれました。AmazonのCMや大塚製薬の「ポカリダンス」が代表例ですね。

2010年代 後半から現在にかけて

ブランデッドムービーは次第に費用対効果が薄れ、縮小・消滅していきました。その一方でSNSが急速に普及し、動画編集も簡単になり誰もが手軽にインフルエンサーになれる時代へ突入しました。

これまでテレビで放映されていたドラマはYouTubeでの配信へと移行し、映画もNetflixのような配信プラットフォームが台頭し始めています。

画像

では2025年以降どうなるのでしょうか。

2025年以降

2025年以降、視聴者の関心はインフルエンサーが投稿するSNS動画やショートドラマ、YouTube番組などに一層集中(ターゲット視聴者数が多く、視聴者が見たい位置に)していくと考えられます。
実際、近年では芸能人や俳優、インフルエンサーが自ら映画制作やドラマに取り組むケースも増えており、こうした動きが新たなメディアの主流になりつつあります。

このような手法は、ストーリー性やリアリティを伴うことで高い訴求力を持ちますが、活用できるのはもともと認知度の高い著名人に限られるという側面があります。彼らに対して興味・関心を持つファン層に向けては、極めて強力な宣伝効果を発揮するため、多くの企業が起用してプロモーションを行っているのが現状です。

そして、この手法は一部の大手企業に限られます。たとえば、資生堂やユニクロといった企業は、SNS展開に加え、TVCM・交通広告・Web広告などあらゆる媒体を駆使し、接触頻度を高める大量の広告も同時に展開しています。任天堂は、自社オリジナルのオウンドメディア「Ninetedo Direct」を立ち上げファンを獲得しています。このようにブランディングとリーチ(視聴者数を増やす)を両立するためには、相応のリソースと戦略が求められるのが現実で、ますます一極化(図の左上の方向へ)が進むでしょう。

では、中小企業や個人事業は、ブランディングとリーチを両立できないのでしょうか。結論から言えば、今のままでは最初から両方を同時に狙うのは非常に難しいのが現実です。

なぜなら「時間と資金には限りがあるから。」

先ほどもお伝えした通り、ブランデッドムービーのような需要は減りつつも、没入感のある世界観で企業や商品のイメージ向上を図る手段は、かなり有効です。しかしコンテンツ作りは、あまりにも時間とお金がかかりすぎる…

そこで、ターゲットを絞って広告ができるSNSの強みを活かして、高品質な動画を手軽に作成できるサービスとして、Nize meを設計しました。(図の右下に位置する)
本サービスはプロのデザイナーと映像制作者が共同で開発し、テンプレートを選んで画像や動画をアップするだけで、高品質な15秒動画を作成します。

「お、便利そう?でもSNSにて広告を出稿をしても見られないんじゃない?」という疑問がありますよね。実際まったく興味がない層(無関心層)は約30%おり、その層には何をしてもささりません。

戦略の核心:「潜在層」へのアプローチ

ここでNize meのポジションを明確にするため、マーケティングにおける顧客層を列挙します。大きく次の4つに分けられます。

  • 今すぐ客(1%)
  • お悩み客(9%)
  • そのうち客(30%)
  • まだまだ客(30%)
  • 無関心層(30%)

30%は無関心層ですが、ビジネスの成長にはそのうち客・まだまだ客(計60%)をいかに掘り起こすかがとても重要です。ここで必要なのは、高価な一本勝負の感動動画ではなく、とにかく接触回数を増やし、存在を知ってもらうこと。これが最も重要な最初のステップです。

Nize meは量産によって、この認知段階を一気に突破します。

実践例:導入企業の声

例えば、InstagramやXで自社商品紹介を投稿している企業からはこんな声があります。

「画像とテキストを入れるだけで動画が完成する。悩まずに済み、気軽に使える!」

「プロのデザイナー監修テンプレートなので安心感がある。費用もお手頃で内製主義の社風でも効率化の一助になった!」

少ない手間と費用で動画を増やせるからこそ、広告費を増やしたり、複数パターンをテストしたりと、マーケティングの選択肢が広がったという声をいただいております。他にも…

「使えば使うほど、手軽さを実感できております。またカラーバリエーションも豊富で、自社のサービスのイメージに合った動画が出来上がるので、とても嬉しいです。」

リリースしてまもないですが、テストマーケティングの段階で、嬉しい声をいただきました。


SNSアルゴリズムと量産の相性

SNSでは、アルゴリズムが「どの投稿を誰に届けるか」を決めています。

  • Instagramはウォーターマーク付き動画を評価しない
  • X(旧Twitter)は動画を静止画より優遇
  • TikTokは短尺動画を拡散しやすい

Nize meはこれらを考慮し、アルゴリズムで「埋もれない」仕様を徹底し、
質も量も、SNS時代に最適化されています。


共感型 vs. 量産型——どちらが勝つ?

もちろん、共感型のストーリー動画やインフルエンサー施策が不要になるわけではありません。しかし、認知拡大という最初のステップにおいては、量産型の強みが際立ちます。

  • まずは量産動画で幅広く接触
  • 興味を持った層を、自社メディアやインフルエンサー施策で深掘り

この二段構えこそ、令和時代のSNSマーケティングの合理的な姿ではないでしょうか。


未来展望:全企業が動画を持つ時代へ

2025年以降、動画制作のハードルはますます下がり、「動画を持たない企業」の方が少数派になるでしょう。そのとき、勝負の分かれ目は「最初の一歩を踏み出せたかどうか」。

Nize meは、高品質かつ動画量産という形で企業の一歩目を支援し、SNS上での発信力とプレゼンスを飛躍的に高めます。


まとめ

  1.  SNS動画は共感型だけではない
  2. 認知拡大には量産・高速・低コストが効く
  3. Nize meはそのための最適ツール
  4. 誰でも動画マーケティングを始められる時代へ

動画に興味があっても二の足を踏んでいた方こそ、この機会にNize meを使って、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。


Nize me 公式CM↓

この記事の著者

Cinergia

Cinergia

関西を中心に企業や商品の「映像動画制作、WEB制作、広告運用」など映像や動画をメインに企画から制作、プロモーションまでを手掛ける広告制作会社です。

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